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食べる浅草

浅草に行ったら寄りたい、お蕎麦屋さん3選

今はとれたての新蕎麦を味わえる時期。今回は、創業140年以上を誇る老舗など、浅草に行ったら一度は食べてみたいお蕎麦屋さんをご紹介します。

創業140年以上! 皿からはみ出すほど大振りなエビ天が絶品の「尾張屋」

雷門からすぐの場所に位置する「尾張屋」は、創業140年以上の老舗。1階と2階合わせて70席ほどの店内も、昼時はいつもお客さんで賑わっています。

「尾張屋」店舗外観

スタッフにおすすめを聞くと、多くの人が注文するという「天せいろ」との答えが。
お皿の上からあふれんばかりの大振りなエビ天は、衣サクサク、中はプリプリ! あっという間に完食してしまいました。昔からの常連も多いようで、店内ではスタッフと談笑している人もいました。

天せいろ 1,100円(税込み)

尾張屋 本店
<電話>
03-3845-4500
<住所>
東京都台東区浅草1-7-1
<営業時間>
11:30~20:30
<定休日>
金曜日

きしめんのような極太麺が味わえる「おざわ」

つくばエクスプレスの「浅草駅」から5分ほどの場所に位置する「おざわ」では、きしめんのような太打ち麺が味わえます。

「おざわ」店舗外観

かなりインパクトのある見た目の太打ち麺は、食べてもインパクト大! コシのある麺からは蕎麦の風味が口いっぱいに広がります。濃いめの麺つゆが麺に絡んで癖になる美味しさです。

太打ちざる 850円(税込み)

おざわ
<電話>
03-3841-6450
<住所>
東京都台東区西浅草2-25-15
<営業時間>
[水~金]
17:30~20:30(L.O)
[土・日・祝]
11:30~14:30(L.O)
17:30~20:30(L.O)
<定休日>
月曜日・火曜日(祝日の場合は営業、翌日休)

創業8年。まだまだ新店でも、貫禄のある「丹想庵 健次郎」

こちらもつくばエクスプレスの浅草駅より徒歩5分ほどにあるお店。住宅街の一角に貫禄のある門構えで出迎えてくれます。スタッフに聞いてみると、まだ創業8年とのことですが、店内には掘りごたつもあり、外観からは老舗の貫禄すら漂ってきます。

「丹想庵 健次郎」店舗外観

店内の掘りごたつ

蕎麦だけではなく、コース料理を提供している丹想庵 健次郎。訪れた時も予約の電話が何本もかかってきていました。
スタッフにお薦めを聞いて、最も蕎麦の味を堪能できるという「もりそば」を注文。口の中に広がる蕎麦の香りが際立ち、とても美味しくいただけました。

もりそば 850円(税込み)

丹想庵 健次郎
<電話>
03-5824-3355
<住所>
東京都台東区浅草3-35-3
<営業時間>
[月~金]
12:00~14:00
17:00~22:30(L.O.21:30)
[土]
17:00~22:30(L.O.21:30)
<定休日>
日曜日・祝日

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