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感情的にならないために、“叱る”と“怒る”の違いを知る

子育てしていく中で、子どもの叱り方について悩むことはありませんか?特定非営利活動法人子育て学協会の調査によると、親の具体的な育児の悩みトップ 3 は、「つい、感情的に叱ってしまうことが多い(35.5%)」、「子どもが食事の好き嫌いが多い(24.1%)」、「叱り方がよく分からない(20.7%)」という結果でした。

(出典元)特定非営利活動法人子育て学協会
(引用元)http://kosodategaku.jp/wp-content/uploads/2014/03/38d2e046eb5052f98404c117a99bbff1.pdf 幼児期の子育てに関する悩み調査

いらいらして子どもにあたってしまったり、どう叱っていいか戸惑ってしまったり、“叱り方“は、子育ての永遠のテーマ。
どのように子どもに接すればよいのでしょうか。

“叱る”は行為、“怒る”は感情

まず一つ目に、“叱る”と“怒る”は違うということを理解しておきましょう。叱るは子どもの成長のためを思ってする行為。これに対し、怒るのは親の感情のはけ口に過ぎず、感情であり行為ではありません。沸き上がってきた感情をポンと子どもに投げてしまうのは危険です。叱るときの言葉は、子どものことを思いながら自分の意思や意図をもって届ける言葉。今自分はどちらなのか感じてみてください。

自分ができることはなかったのか考える

二つ目は、大人の立場で環境を整えるということです。叱りたくなったら、一度ひと呼吸おいてこれは本当に子どもだけが悪いのか考えてみましょう。大人の自分にも、何かできることがあったかもしれません。例えば、「コップをこの場所に置いておいた私が悪かったかなあ」とか、「最初にひと言注意しておけば防げたかも」とか……。そんなことを考えると、子どもが100%悪いとう感情はなくなってきます。自分も悪かったなと思うことで、感情のまま怒ることをなくしていきましょう。大人ができることはあっただろうか。一度立ち返ってみてください。

まず共感して、子どもが聴くスイッチを入れる

三つめは、気持ちを共感し、できない理由を伝えることです。
「どうしてできないの?」「ダメ!」とひと言で言ってしまうと、子どももよく分からないままになってしまいます。
どうしてダメなのか理由を伝えることが重要です。まだ小さいから分からないだろうではなく、「こういう理由で今お母さんはダメっていったんだよ」と、理由を伝えることを大切にしてください。
また、理由をきちんと聴いてもらうためには、まず気持ちを共感することも忘れないように。子どもが泣きたくなった理由、怒りたくなった気持ち、誰かを仲間はずれにしたくなった理由、一度共感してあげると子どもが聴きやすくなるスイッチが入ります。「そうだよね(共感)。自分一人で使いたいよね。でもこうなっちゃったら○○ちゃんが困るよね(理由)」
こんなふうに段階を追って伝えることが効果的です。

特定非営利活動法人オトナノセナカ

オトナノセナカ代表理事の小竹めぐみさん

このテーマについて答えてくれたのは幼稚園、保育園の先生たちです。
こどもも大人も凸凹(違い)を認め合える社会を目指して活動をしている、特定非営利活動法人オトナノセナカは、年に一度「6歳までに知っておきたい!素敵な幼児教育コレクション」と題した子育て手法セミナーを実施しています。世の中には素晴らしい幼児教育法がたくさんありますが、それを知らなければ選択することもできません。素敵なアプローチをしている先生にお願いして、そのノウハウや方法を教えてもらう、それがこのセミナーです。
今回ご紹介した”“叱り方”については、セミナーで保護者の方から「勉強になった」と満足度の高かったもので、オトナノセナカ代表理事の小竹めぐみさんがお話をされました。
オトナノセナカ( http://otona-no-senaka.org/ )

オトナノセナカで行っているこの活動の一部を体験できるイベントが、7/19(日)・20(月・祝)に柏の葉キャンパスで行われました。「マナビーヤ!フェスタ」は“親子で 学ぶ・遊ぶ・楽しむ”をテーマにした親子参加型イベントで、子どもも大人も一緒に楽しめる体験型ワークショップなど、さまざまなテーマのプログラムが行われ、多くの親子連れで賑わいました。
マナビーヤフェスタ!( http://mamatx.net/manaveeya/manaveeyafesta/?key=side )

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